おすすめ本♪

最近、本を読んで涙することが増えてきたような気が・・・。年のせい??苦笑

先日お話しした食育の本 「いのちをいただく」でうるっときたばかりなのに、この前の日曜日、本屋で危うく泣きそうになりました、私。

その本は、これ。

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ご存知の方も多いかな。

私、恥ずかしながら、最近まで知らなかったです。。

きっかけは幼稚園の会報で、毎月テーマがあり、選ばれた保護者はテーマに沿った話を書かなきゃいけないんだけど、先月のテーマは「おすすめの絵本」でした。お友達のお母さんの話が載ってたり(15人ぐらいのが載るので)結構読むのが楽しいので、毎月楽しみにしているんですが、その中でこの本のことを書かれていたお母さんがいました。その方は本屋で号泣しました・・。大人に読んでほしい絵本です・・と。

号泣しました・・・ネタに弱い私(映画でも本でもDVDでも・・笑)。気にならない訳がありません。すぐアマゾンでチェック!
大まかな内容を読んだだけで、欲しい!読みたい!買うぞ!てな具合にとんとん拍子に気持ちは進み・・・。でも、アマゾンだと2,3日はかかる。すぐ欲しい。

なので、本屋へgo!です。新しく村上春樹さんが翻訳されたという事で、今話題になっているのか、新作の棚に並んでました。

手に取り、読み始めたら止まらなくなり、最後まで・・。その時です。鼻がつーーんとして、目がうるうるっとしてきました。が、日曜日の本屋・・人がいっぱい!こんな所で泣くわけには・・・と、上を向き、目をぱちぱちさせて、鼻水と涙をひっこませました。。。
そして、これは、買って家に持っていたい☆と思い、買おうかと思ったんだけど、残念ながら、立ち読みされてるんだろうな~(私もだけど・・・)的な、カバーのくしゃくしゃ感がどうも気になって、お取り寄せしました。
そして、今日、本屋へ取りに行ってきて、さっきまた読んで、今度は遠慮なく、涙目。。。
涙が流れるまではこないけど、目の前がユラユラって感じ。(相変わらず表現下手で・・苦笑)

前置きが長くなっちゃったけど、この本の内容を少しだけ。


「大きな木」原題は「THE GIVING TREE」~与える木~

仲良しの大きなりんごの木と少年は、いつも一緒に遊んでいました。
りんごの木は少年が大好きでした。

しかし、少年はだんだん成長し、大人になり、りんごの木とも遊ばなくなります。

歳をとった少年はお金がほしいと木の所へ来ます。木はりんごの実を売りなさいと。
また月日が流れ、少年は今度は家が建てたいと、言いに来ます。
木は、枝を切って持っていき家を建てなさいと言います。
またまた月日が流れ、今度は舟で遠くへ行きたいと、少年は言いに来ます。
木の幹で舟を作りなさいと木は言います。

そして、何もなくなった木は・・・。

というお話です。

最後の所までは書きませんが、最後がせつなくて・・。

与える事、与えられる事、欲しがる事、、、

無償の愛、与えられる愛、、、

何が正しくて、何が違って、何が愛なのか・・・とても考えさせられます。

親である私はりんごの木だとすれば少年は子供達で、私が少年だとしたら、りんごの木は両親で。
夫婦の関係でも、友達の関係でも、どんな関係にもつながる事じゃないかと思います。

「あなたはこの木に似ているかもしれません。
あなたはこの少年に似ているかもしれません。
それともひょっとして、両方に似ているかもしれません。
あなたは木であり、また少年であるかもしれません。
あなたがこの物語の中に何を感じるかは、もちろんあなたの自由です。
それをあえて言葉にする必要もありません。
そのために物語というものがあるのです。
物語は人の心を映す自然の鏡のようなものなのです。」
(村上春樹/訳者あとがきより)


おすすめです♪



私達夫婦は、むやみやたらとおもちゃを与えたくない主義。物があふれる今の時代。物を大切にしてほしいし、買ってもらえるありがたさをいつまでも持ってほしいし。。


〇〇君は100点とったらゲームのソフト買ってもらえるんやと~。
△△君はなんでもない日なのに、ソフト買ってもらったんやと~。
♪♪ちゃんもそうやと~。

と、常々よそのお宅の事を引き合いに出す、わが家の長男&長女。

そんな気持ちもわかるけど、そうはしたくない・・・・。


子供達にじっくり読み聞かせたい、読んでもらいたい本でもあります。。
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by hymmama | 2010-11-19 16:34 | diary
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